地元に帰り母校の試合を見て思ったこと。
皆さんこんにちは🌞
先日、地元大阪に帰り、母校の部活の試合を見にいってきました🏈
今年のシーズンとしては最終戦であり、今年は一回も試合を見に行くことができなかったので、見に行くことができてよかったです(自分の現状としては良いような悪いような・・・)
試合の結果としては惜しくも負けてしまったのですが、現役選手達が掲げていた「人を感動、ワクワクさせる試合をする、人になる」という理念の下、みんなが全力でプレイをしていました。
スポーツである以上、結果が全ての世界。惜しかったねという言葉では片付けることはできませんが、学生という立場の中、まだまだお客さん側でいる人間が多い中で魅せる側の人間に立つことはとても難しいことでありそれを継続することはとても大変なことだと思います。
そんな、全力でプレイをする姿、1回生の頃はすごくキャピキャピしてた子達が僕なんかよりもずっと立派に自主的にプレイしている姿を見てワクワク、感動させてもらいました。
僕が現役の頃はあんまり自信なかったな笑
この試合を見ている中で「スポーツとファッションを近づけたい」と思っていながら全然スポーツから離れていたなと思いました。そしてさらに自分が学生の頃の、あの現役でプレイしていた時よりも気持ちの面でも体の面でも退化してしまっているな、ということを実感しました。
忙しい、ということを言い訳にジムでの体づくりも行かないまま約1年が経とうとしていました。
今の体でスポーツマンがオシャレをすることの素晴らしさなんて伝えても、なんの説得力も無いな、とこの試合を見て感じまたジムに通い始めました。
これからどんどん新しい子達が入ってきて、もうあと2年もすれば自分が関わったことの無い子達だけで構成されるチームになりますが、それでもずっと関わっていきたい。そう思えるチームです。現役からお断りを食らったら悲しいですけど・・・笑
地元に帰ってきて母校の試合を見たことで
・自分の甘さ、退化
・現役時代の頑張り
・自分のするべきこと(スポーツへのコミット)
を思い出し、知ることができました。
そして‼️自分の目標として、もう一つ叶えたいものが増えました。
過去の記事に少し書いているのですが、これはスポーツとはまた違う分野ではあるものの自分と関わったという面でとても挑戦してみたい問題です。
その記事については次の内容で書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。