ファッション界を盛り上げたい僕が、何故「アパレル業界に入らなかったのか」
みなさんこんにちは🌞
今回はタイトルの通りです笑
何故、アスリートをファッショニスタにだの、オシャレの楽しさをだのをのたまってる割には👕アパレル業界👖で働いていないのか?今回はこのことについて、お話をさせていただければな、と思います(今記事はかなり私的な理由が含まれているので、全てが正解なわけではございません)
たしかに僕は、アパレル業界でアルバイトをしたこともなければ、現時点でのアパレル業界での就職経験もございません(企業説明会には何社か行かせていただきました。)
そんなことで服の何がわかるんだよ、オシャレの何がわかるんだよ、と思いの方もおられると思うのですが、むしろ、そこが自分がアパレル業界に就職しなかったポイントなのです。
たしかに、企業説明会ではどの企業も企業ごとの経営理念の下にとても素晴らしい業績を成し遂げていることや、今のアパレル業界の現状等を話していただき、とても勉強になりました。
ですが、僕自身がしたかったことは、お店に来ていただいた人に魅力を伝えて、お持ちしていただくことではございませんし、何よりやはり営業なわけで売らなければなりません。
自分は弱い人間だということを自負しております。きっと服を売る身分になれば、全て服がお金に見えてしまうんじゃないかなと思いました。
自分が営業の身にいながらでも売り上げのみに左右されず自分の目標、夢にフォーカスした働きができたならアパレル業界への就職も考えたかもしれませんが、先ほども書かせていただいた通り、服自体を売らなければいけないモノに感じてしまい、服を嫌い🙅♂️になってしまうんじゃないかと思い、その後選考まで進むことはございませんでした。(本当に弱い人間なんです笑)
あくまで、消費者として、スポーツマンとして、この経験とともにイベント形式でスポーツとファッションの架け橋になる人間になりたいという気持ちがあるからこそ、アパレル関連ではなくイベント、催事関連のお仕事で経験を積もうと考え今に至りました。
このネット社会💻の中、アパレル業界にいなくても、第二次情報ぐらいの速さで今の流行やトレンドは知ることができると思っています。
そして‼️何より自分自身の考えとして、スポーツマンの方々になっていただきたい姿は「それぞれの人が好きなブランド(ファッションスタイル)を持っている」という状態です。
そのためには、アパレル店員という立場ではなく、自分自身も一消費者として、魅力を伝える存在になりたいと思ったのです。
今の時代、それが可能な時代になったと信じております。そのためにはまだまだ僕自身をさまざまな方に知っていただく必要もございます、見ていただく必要もございます。
話が少し逸れてしまいましたが、「あくまで消費者目線で、そして経験者としてファッションの魅力を伝えたい」これが僕がアパレル業界に入らなかった理由です。
これからも消費者目線としてバンバン‼️投稿していきますので、よろしくお願いします😁😁